ハドソン研究所研究員 学習院大学で学士、修士、博士取得。博士論文では「インドの軍事戦略」を研究・出版。自衛隊、外務省での勤務後、学習院大学、青山学院大学、駒澤大学で教鞭をとる傍ら、海洋政策研究財団、米・戦略国際問題研究所(CSIS)、東京財団で研究員を務め、2017年12月より現職。日本では、日本戦略研究フォーラム上席研究員、日本国際フォーラム特別研究員、未来工学研究所特別研究員、平和安全保障研究所研究委員、国際安全保障産業協会ディレクター、学習院大学講師(安全保障論)などを兼任し、米印比スリランカで研究機関にも所属。著書:『検証 インドの軍事戦略―緊迫する周辺国とのパワーバランス』(ミネルヴァ書房、2015年)。2007年、防衛省「安全保障に関する懸賞論文」優秀賞受賞。英語論文も100本以上、海外メディアでのコメントは800件以上ある。
なぜインドはトランプが好きなのか?上から目線のバイデンにない魅力とは
ロシアと西側との狭間で揺れるインド・モディ外交の思惑と苦悩
インドが武器輸出で存在感、中国恐れる東南アの後ろ盾に