執筆者プロフィール

末次富美雄

サンタフェ総研上級研究員 末次 富美雄
防衛大学校卒業後、海上自衛官として勤務。護衛艦乗り組み、護衛艦艦長、シンガポール防衛駐在官、護衛隊司令を歴任、海上自衛隊主要情報部隊勤務を経て、2011年、海上自衛隊情報業務群(現艦隊情報群)司令で退官。退官後、情報システムのソフトウェア開発を業務とする会社にて技術アドバイザーとして勤務。2021年から現職。

2021.06.11 末次富美雄

本稿は、中国のグレーゾーン作戦(1)の続編となる。 米国のアジア研究書が公表した文書の最大の注目点は、尖閣諸島を単なる無人島であり、その防護のため米軍を投入すべきではないという意見に真っ向から反対している点である。報告書…

アメリカ
中国
日本
同盟国
軍事
2021.06.11 末次富美雄

2021年5月、米国の研究機関「国家アジア研究所(National Bureau of Asian Research)」は尖閣諸島を題材に、グレーゾーン事態における日米同盟の協力調整要領に関する各種課題を提示、解決策を提…

アメリカ
中国
日本
同盟国
軍事
2021.06.04 末次富美雄

2021年5月19日、中露原子力協定で合意した原子力発電所着工式に、中国の習近平主席とロシアのプーチン大統領がビデオ出演した。今回着工されたのは、中国江蘇省連雲港にある田湾原子力発電所7、8号機及び遼寧省葫芦島にある徐大…

ロシア
中国
エネルギー
軍事
2021.05.28 末次富美雄

本稿は、「米中対立のはざま-フィリピンの立ち位置-(1)」の続編である。 昨年9月国連総会の一般討論演説においてドゥテルテ大統領は、南シナ海に関する国際仲裁裁判所の判決に初めて言及し「判決を葬り去る試みは断固として受け入…

2021.05.28 末次富美雄

2021年5月20日、中国解放軍報はフィリピンと「南シナ海に関する二国間協議メカニズム」第6回会合を行ったことを明らかにした。同メカニズムは2017年に、信頼醸成、海上安全保障と協力を促進する枠組として設立された。扱われ…

2021.05.21 末次富美雄

本稿は、韓国空母はどこに向かうか(1)の続編となる。 韓国の空母保有についての社会的経済的合理性のうち経済的側面であるが、約2兆300億ウォン(約1,930億円)はあくまでも建造費であり、搭載機の値段は含まれていない。ロ…

2021.05.21 末次富美雄

2021年2月、韓国防衛産業推進員会は、2033年までに、2兆300億ウォン(約1930億円)を費やして、3万トン級空母を建造する計画を明らかにした。半年前の2020年8月に韓国国防省が明らかにした「21~25国防中期計…

2021.05.14 末次富美雄

「悪魔の飽食」は、1981年に作家・森村誠一氏が「しんぶん赤旗」に連載した著作の表題である。旧日本陸軍の731部隊、正式名称は満州に拠点を置く「関東軍防疫給水本部」における非人道的実験の数々を著わしている。森村氏はノンフ…

世界
日本
新型コロナウィルス
軍事
2021.05.14 末次富美雄

本稿は、『脱欧入亜を目指すのか-英海軍空母「クイーン・エリザベス」のインド太平洋への展開(1)【の続編となる。 中国の強圧的な政治及び軍事活動に対するバランスとして、「自由で開かれたインド太平洋」を追求する日米両国の、ク…

イギリス
軍事
2021.05.14 末次富美雄

2021年5月5日付米海軍協会機関紙は、英海軍トップであるラドキン第1海軍卿の英海軍空母のインド太平洋展開に係る考え方を掲載している。ラドキン大将は「2040年から2050年には世界のGDPの40%がインド太平洋地域に集…

イギリス
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