執筆者プロフィール

宮城宏豪

地経学アナリスト
幼少期から主にイギリスを中心として海外滞在をした後、英国での工学修士課程半ばで帰国。日本では経済学部へ転じ、卒業論文はアフリカのローデシア(現ジンバブエ)の軍事支出と経済発展の関係性について分析。大学卒業後は国内大手信託銀行に入社。実業之日本社に転職後、経営企画と編集(マンガを含む)を担当している。これまで積み上げてきた知識をもとに、日々国内外のオープンソース情報を読み解き、実業之日本社やフィスコなどが共同で開催している「フィスコ世界金融経済シナリオ分析会議」では、地経学アナリストとしても活躍している。

戦間期ポーランドから見る地政学的な定石
2020.07.14 宮城宏豪

1918年から1939年の間に存在したポーランド第二共和国は、その地理的な特性上、2つの潜在的でかつ伝統的な敵であるドイツとロシアに挟まれていた。これに対抗するために、ポーランドが行った2つの戦略構想について見てみようと…

ポーランド
「支配神学」と黙示録の夢
2020.05.08 宮城宏豪

アメリカでは、特にプロテスタントの福音派の中でも極端と思われる神学体系が広まっている。これをよく「Dominionism/Dominion theology(支配神学)」や「Christian Reconstructio…

アメリカ
ドイツ
日本
武装中立国の核兵器開発の経緯:スイスとスウェーデン
2020.04.13 宮城宏豪

中立国の中でも、はっきりと「武装中立」を行うと明言しているスイスと(今や厳密には中立ではない)スウェーデンには、実は具体的な核兵器開発プログラムがあった。核兵器開発を決心するまでの経緯も非常に似ているため、武装中立国の「…

スイス
スウェーデン
静かなるイスラム革命:マドハリ学派の……野望?
2020.03.25 宮城宏豪

イスラムにはスンナ派、シーア派などの大きい分け方があり、そのなかでも様々なイスラム法学派がある。本稿では、その中で静かに勢力を伸ばしている、「マドハリ学派」に焦点をあてる。なお、マドハリ学派はスンナ派の中でも回帰主義的な…

リビア
スウェーデンの地政学的な考えは非常に「現実的」
2020.03.04 宮城宏豪

本稿では、北欧、とりわけスウェーデンの国防思想である「Totalförsvaret」(総力防衛)について簡単に見ていきたいと思う。 スウェーデンのイメージと国防思想 スウェーデンと聞いたら、多くの人は北欧の福祉政策を思い…

スウェーデン
シティ・オブ・ロンドンの独特な選挙制度
2020.02.26 宮城宏豪

シティと大ロンドン、自治体系の違い 前回の記事では「大ロンドン」と「シティ・オブ・ロンドン(以下、シティ)」の違いについて述べてきた。本記事では、あまり掘り下げられなかったシティ独特の自治について見てみたいと思う。 シテ…

イギリス
ロンドンの中のロンドン:シティ・オブ・ロンドンの生存戦略
2020.02.19 宮城宏豪

二つのロンドン 大多数の人は、ロンドンと聞いたら、議会やバッキンガム宮殿などが入っている「大ロンドン(グレーター・ロンドン)」を思い浮かべると見る。しかし、「ロンドン」と言っても、実は2つロンドンがある。正式なロンドンの…

イギリス
二つの大国に挟まれたカザフスタンの憂鬱
2020.02.12 宮城宏豪

カザフ語表記文字の変更 2019年に首都アスタナをヌルスルタンに改名。首都に降り立つ際に寄るヌルスルタン・ナザルバエフ空港は、キリル文字とラテン文字で書かれていることは写真からも見てとれることであるが、この些細な表記がこ…

カザフスタン
ロシア
米国大統領選挙の一般投票州際協定が有効になったときの法的な論点
2020.02.06 宮城宏豪

連邦と州とのバランス 米国の「州際協定」(Interstate Compact)は憲法上、下院を通す必要があるという議論がある。結果的には州際協定という名前を使っているかどうかにかかわらず、全国一般投票州際協定(Nati…

アメリカ
有効になったら米国大統領選挙のゲームチェンジャーとなる協定の存在
2020.01.30 宮城宏豪

今、米国では大統領選挙までに有効になったら、これまでの常識や前提が崩れる協定が結ばれつつある。これはいわゆる「州際協定」(interstate compact)であり、現時点で州の立法を通っているものも含めると2020年…

アメリカ
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